IFKS第22&23回定期演奏会のお知らせ・
『知られざる珠玉のピアノソナタ』

クーラウ作曲「ピアノソナタ曲集」発刊を記念して

IFKS第22回定期演奏会
『知られざる珠玉のピアノソナタ』第1夜
日時:2012年10月30日(火)
開場:18:30
開演:19:00
場所:杉並公会堂小ホール

IFKS第23回定期演奏会
『知られざる珠玉のピアノソナタ』第2夜
日時:2012年11月26日(月)
開場:18:30
開演:19:00
場所:杉並公会堂小ホール

演奏者:伊吹このみ、今井顕、家城順子、加藤協子、塩入加奈子、柴田菊子、鷲宮美幸(敬称略・アイウエオ順)

入場料:IFKS会員:3,000円 一般:3,500円 連続券(会員のみ):5,000円
チケット取り扱い:IFKS事務所 電話:03-5770-5220 ファックス:03-5770-5221 メール:ifks@kuhlau.gr.

主催:インターナショナル・フリードリヒ・クーラウ協会

入場券お申し込み:ここを<<クリック>>してください。


全4巻に含まれる作品とその演奏者



表紙(第1巻)ニューハウン

この絵の中央の建物の2階でクーラウは息を引き取りました。1832年3月12日のことです。


「ピアノソナタ曲集」の序文より(ゴーム・ブスク)

 クーラウの38曲のピアノのためのソナタ作品には19曲のソナタと同数のソナチネがあります。ソナチネ(作品20、55、59、60、88)はおよそ200年の間にピアノを弾く人の世界で有名になりました。この新版「ピアノソナタ曲集」の中に含まれるソナタは殆ど知られていないものですが、少なくともソナチネと同様価値があるものであり、ですからこの出版は1800年代初頭の古典派からロマン派への移行期のソナタ曲の文献として歓迎されるものとなるでしょう。
 本曲集に含まれるソナタは数の上ではちょうど半数にあたりますが、初期のソナタを詳しく見てみると特にクーラウは長大な作品から始めていることが判ります。それらの内いくつかは(作品6b、26-1、34、46、52)1800年代になって盛んになった(特にデンマークでの)再版出版で取り上げられましたが、それ以外の曲は本書が準拠した初版の初めての再版であり、他では求められません。